読書の秋を先どりしてみる
2005年8月24日 読書
先日、河合塾の全統模試を受けてきたのですが、国語の試験に使われていた、加藤周一著「文学の仕事」の一部分に感動しました。
私が日々思っていたことが、これだ!という感じで著されていて、問題を解きながら何度も何度も読み返しました。
久しぶりに真剣に文章を読んだらきちんと読書がしたくなって、妹のお部屋でいろいろ漁ってます。難しい専門書とかでなければ、基本的にどんな本でも読みたいなあと思っているので。
このところ、広島では空気がひんやりとしてきて、過ごしやすくなってきました。ちょっと前までは、こんなに暑いのに秋なんてくるわけない!と思ってましたが、ちゃんと秋はやってくるみたいですね。そんなわけで、一足早く読書の秋に目覚めてみようかと思います。
とりあえず、「文学の仕事」も収録されているらしい、「私にとっての20世紀」が読みたいです。よく利用する図書館にもあるみたいなので、探してこようかと。
アマゾンのレビューを見る限り、難しそうな本なんだけどどうかなあ。
ひとつ素敵な作品に出会うと、そこからどんどん新しい本との出会いが広がっていく。同じ著者の本だったり、同じテーマを扱った本だったり。そういう何かのつながりをもった本を選択していくことはとてもおもしろい。だからこそ、全く新しい、今までにつながりのない作品に出会ったら、その先にもたくさんの楽しさが待っているようで、胸が膨らむ。
現在、ワクワク真っ最中。心のすみずみまで、温かい血液が循環している感覚。
私が日々思っていたことが、これだ!という感じで著されていて、問題を解きながら何度も何度も読み返しました。
久しぶりに真剣に文章を読んだらきちんと読書がしたくなって、妹のお部屋でいろいろ漁ってます。難しい専門書とかでなければ、基本的にどんな本でも読みたいなあと思っているので。
このところ、広島では空気がひんやりとしてきて、過ごしやすくなってきました。ちょっと前までは、こんなに暑いのに秋なんてくるわけない!と思ってましたが、ちゃんと秋はやってくるみたいですね。そんなわけで、一足早く読書の秋に目覚めてみようかと思います。
とりあえず、「文学の仕事」も収録されているらしい、「私にとっての20世紀」が読みたいです。よく利用する図書館にもあるみたいなので、探してこようかと。
アマゾンのレビューを見る限り、難しそうな本なんだけどどうかなあ。
ひとつ素敵な作品に出会うと、そこからどんどん新しい本との出会いが広がっていく。同じ著者の本だったり、同じテーマを扱った本だったり。そういう何かのつながりをもった本を選択していくことはとてもおもしろい。だからこそ、全く新しい、今までにつながりのない作品に出会ったら、その先にもたくさんの楽しさが待っているようで、胸が膨らむ。
現在、ワクワク真っ最中。心のすみずみまで、温かい血液が循環している感覚。
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