映画鑑賞記録

2005年10月24日 映画
オペラ座の怪人/メディアファクトリー

ストーリーにひきこまれる、美しくて悲しい映画でした。一言で言うなら「悲しい」に尽きます。

繊細でやわらかいクリスティーヌと、深く怪しいファントムに感情移入してました。二人のオペラの呼びかけ(というんですか?)がすごく頭に残ってます。ラウル&クリスティーヌ、ファントム&クリスティーヌ共に歌で語り合うシーンがすごく素敵だった。

有名なお話だし、見てよかったなあと思います。これも字幕版でしたが、どうして英語の歌の響きってあんなに響くんだろうと思いました。単語もいくつか拾えました。真剣に最初から最後まで見る余裕があるなら、字幕で見るのもいいなあと思った今日この頃です。

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