ときめくお年頃

2005年10月28日 日常
大きな苦痛が待ち構えているわけではないけれど、毎日学校に行くのは結構面倒くさい。もし行かなくても不利が生じなくて、来なくてもいいよって言われたら多分私は行かなくなるんじゃないかなあと思う。いやまあ、そんなことを言っても、実際のところそんな都合の良い話は転がっていなくて、高校の場合欠席日数が多いと進級できなかったり課題をやらなきゃいけなかったり、就職・進学において悪影響だったりして、そんなことを考えると皆勤賞とまでは行かないにしても、それなりに遅刻もせずに登校したりしてます。

しかしですね、最近少し学校に行くのが楽しみだったりします。クラスメイトの○△君がかっこよくてならんのですよ。

勉強もスポーツもそれなりにできて、ルックスも悪くないんだろうなあと思います。でも、それだけじゃ学校行くの楽しみになんかなれません。なんかね、○△君の雰囲気というかそういう人間的な部分がいいなあと思うんですよ。

誤解を招いてそうなので追記しておくと、きっとこれは恋心とかそいった類のものではないと思います。なんていうんだろう、一人の人としていいなあと思える、そんな感じ。10年後に一番会いたい人かもしれない。素敵な恋愛をしそうだなあと、おせっかいながらに思ったりします。今よりももっと素敵になってるんだろうな、なんて。

そんな感じで○△君が私に学校に行くことの楽しさと素晴らしさを教えてくれています。○△君にときめいてるんじゃなくて、人間という生き物の良さにときめいてる感じです。なんじゃそりゃ。

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