まぶしい

2007年11月9日
自宅から通学できる身の丈にあった大学に通って、授業は2〜4コマにちょこちょこっと入れて、かわいらしい流行の服を着て大学に通って、地元でテキトーなバイトをして。

勉強はテスト前にかるーく友人で集まってやって、1時間ぐらいやったらくだらない話をして笑って、たまーにゆるいサークルで体を動かして。

学内の身近なところに恋人がいて、ときには遠出して。


そんな大学生活に、漠然と憧れてみるのです。きっと私はこれが叶っても「幸せ」とは思わないけれど、何かこう、色々な人の話を聞いていて、こういう大学生活もあるんだろうな、と。

まぶしい。

実家には帰りたくて仕方がないし、身分不相応な大学で、授業がつまっていて、レポートも多くて、なおかつコースのプロジェクトにも参加してるから自由な時間も少なくて、それに関する知識も入れておきたいと思うから、時間があっても読書に変わってしまう。

自分としては、すごく必死。不満ではないけれど、キツいと感じる部分もある。

「おもしろみ」はない大学生かな、と思います。自分では、それでいいとは思ってますが。

隣の芝生は青いといいますが、まわりのまぶしさだけはしきりに感じます。

コメント