自信

2008年1月7日
大学の休みって長いですよね。夏季2ヶ月、春季2ヶ月。どう有意義に過ごせるかっていうのは壮大なテーマだと思います。

だって、大学を卒業してしまったら、こんなに長い休みがとれるときなんてもうないでしょう?

こわい。こわいです。

ぼへーっとする時間がないと、生きていく自信がない。

自分はちゃんと、社会人になれるのだろうか。両親の年齢だったり、その老後であったり、自分自身の将来を考えると、まあどう頑張ったってどんな形であれ社会人にはならなきゃならないわけです。

しかも、結婚願望であったり、被扶養願望がないのだからなおのこと。自分の生活は自分で切り開かなきゃならんわけで。

今は、数ヶ月ガマンすれば休暇がやってくるわけです。好きなことばっかりして暮らせるわけです。

大学卒業したら、こうもいかないよね。そう思うと漠然と怖くなりました。

私はこの社会で生きていけるのだろうか。

新卒で就職して、生涯そこに勤める。怖いなと思う。たかだか20やそこらの年齢で、一生涯が決まってしまう。

転職もある時代とはいえ、それでも「働く」ことは変わらんわけです。

はー・・・・・・・ダメですね、憂鬱モードです。数年前読んだ、香山リカの「就職がこわい」を思い出しました。前読んだときは高1だったかな、あのときは就職がこわいなんて思わなかったのに。

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